夏水組webサイト

間仕切る壁。

2015.2.20

こんにちは。

東池袋のロイヤルアネックス

事務所スペースを急ピッチで工事中です。

現場にはたくさんの材料が届き始めました。

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前回は天井を解体しましたよね。

現在の状況はというと、、、配管だ!

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いろんな太さの配管がありますね。

お風呂やキッチン、トイレと使用用途によって配管の太さが変わるんです。

さてさて、天井を見ると天井の下地が切れているところに

シルバーのコの字のものがついていますね。

これは、ランナーと言って壁の下地になる軽量鉄骨(通称:LGS)を真っ直ぐに立てるためのものなんです。

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っと気が付くとまわりのランナーにはスタッド(壁の下地になる軽量鉄骨)が立ってきましたね!

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おっとっと、反対の壁には石膏ボードが貼られています。

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こっちの壁にも貼ってあるぞ!

21mmのボードって重いんですよね~職人さんありがとうございます。

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っと思っていたら、こっちは9.5mmのボードが上から貼られてますね。

なんでだろ?

今回は、新しく界壁を立てる工事を行っているので、

防音だけでなく火事になった際に一定以上の時間を耐えられる壁を作らないといけなかったのです。

なので壁の中にはグラスウールが入って耐火遮音壁ってい構造になっているんですよ~

壁は壁でもいろんな作用の壁があるんですね~

さてさて、界壁もったったということは間仕切られたわけです。

この事務所スペースは一体どのように間仕切られたのでしょうか。

お楽しみに!

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