2013.11.25
こんにちは。
この度、
東京都東村山にある相羽建設様の青葉町モデルハウスをリノベーションすることになりました。
(相羽建設さんのFacebookはこちらから♪)
相羽建設さんはふだん【木造ドミノ住宅】を建てられています。
【木造ドミノ住宅】ってなんじゃらほいって方が多いかと思いますが、
スケルトン・インフィル構造っていう建て方で出来ている住宅なのです。
スケルトン・インフィル構造ってなんじゃらほいって方が多いかと思いますが、
スケルトン(構造躯体)とインフィル(内装や設備)が分離された構造となっているため、
家族のライフスタイルの変化に対応できる住まいになっています。
構造上必要な内部の柱は、大黒柱1~2本で、
外周壁と床面の強度を上げた強い箱になっています。
そのため、子供の成長に合わせて部屋をつくったり、
子供が家を離れたら間仕切り壁を撤去して広々としたワンルーム空間をつくるなど
自分たちに合わせて家を変化させていくことが可能なのです。
すなわち、カスタマイズがもともとしやすい構造なのですね。はい。
しかも、OMソーラーシステムもついてエコだし、地球にもお財布にも優しい。
東京の木材を使っているところも嬉しいポイント。
素材の良さを感じられ、無駄なものがない素敵なお家なのです。
そんな素敵なお家を作られている相羽建設さんがなぜうちに?って思いますよね。
新築需要が下がっている現代で、リノベーションへの関心が高まっています。
そこで愛着のあるお家でより豊かに生活してほしい、と動き出したわけですね。
もともとのスケルトン・インフィルがリノベーションに適した構造なので、
自由に自分たちの生活に合った間取りや空間を作れます。
その提案をどんどんしていきたいとのことで、
築5年たったモデルハウスをリノベーションすることになりました。
もともと壁に使われているのは和紙。
素材にこだわられたお家なので、
リノベーションの際にもそこをポイントに取り組んでみようと思います。
モデルハウスを訪れた方が少しでも
リノベーションっていいな、こんな自由に暮らせるんだって思ってもらえるように
プロジェクトが始動しました。
どんなお家に進化するかは乞うご期待!!
実際に工事は終わっているので、着工からの流れをブログで追っていきます!
ちなみに、
竣工したモデルハウスで『日経トップリーダー』さんの取材を弊社代表が受け、
12月1日(日)に発売されます。
ちょこっと竣工したモデルが見えますね!
良かったら手に取ってみてくださいませ~
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では、次回は工事についてアップします♪