2014.6.16
こんにちは。
前回のあと、
とりあえず残置物の撤去から始まりました。
使える状況ではないものが多く撤去に時間がたくさんかかってしまいました。
職人さんも総出で手伝ってくださいました。
ありがとうございます!!
ところで、前回の現調で亀裂の入っていた壁。
心配なので解体してみることに。
(ここは無事でした)
嫌な予感が的中です。
こっちも。
亀裂の入った箇所はまさにそこにあった柱がそのままなくなってしまった状態でした。
ひえー、シロアリってこわいですね。
シロアリの被害を見て、
お菓子のル〇ンドみたいだなってのんきなことを考えてしまったのは内緒です。
シロアリの被害があった箇所は、
新規で柱を入れたり部材を新しくして交換をした後に、
駆除の薬を散布しました。
これで一安心ですね。
大工さんの腕に助けられました。
さて、そしていよいよ内装の工事も進んでいきます。
逗子ということもあり、空気にたっぷり水分が含まれているので
湿気がすごいのです。
そのため、必要のない壁は撤去して柱と筋交いだけ残して
その柱たちは意匠として見せることにしました。
空気と光が抜けるようにしたかったので。
木材の持つ雰囲気とラインがなんともかっこいいですよね。
竣工した時にはいいアクセントになるはず、とこんな仕様に決めました~!
現場を担当してくれている、重久さんも解体中。
ルーヴィスさんは女の子もバリバリ働く素敵な会社ですね。
それにしても、まだまだ撤去できないものだらけ。
工事の様子は次回に続きます。
お楽しみに!!